面倒くさい人生を変えるお片付けマインド！

面倒くさい人生を変えるお片付けマインドとは！？

あなたは面倒くさがりですか？私は元々とても面倒くさがりな性格です。

誰しも面倒という気持ちがあるのは当たり前！そんな気持ちを少しでも減らせたらきっと今より少し過ごしやすくなったり、昨日の自分に感謝できる瞬間が訪れるはずです。

そんな私の面倒くさい人生を変えた、お片付けマインドを紹介します！

「あんたはいつも面倒くさいって言ってばかりだね！」

これは私が母親から言われた言葉です。

学生から社会人になり1、2年が経つ頃まで私は何に関しても面倒くさいと思う性格でした。

否定するまでもなく私は事ある毎に「えーめんどくさい！」と受け答えをしていたほど
物事に対して面倒くさいと思っていました。

私が面倒くさいマインドから抜け出せたわけ

当時実家住まいの私は足の踏み場もなくなるほど部屋が散らかっていて、とにかくモノが多い部屋でした。
ある程度片付けても、それもすぐリバウンドし、散らかり放題でした。

そんな私がまずチャレンジしたのが当時日本で流行り始めていたこんまりさんの断捨離方法でした。
試しに「ときめく、ときめかない」で実践しました。

当時毎月のように洋服を買っていた私ですが、こんまり流の断捨離方法を行い45Lのゴミ袋2袋ほどの不要な服を処分できたのです。
タンスが一段何もなくなったのを覚えています。

とても清々しい気持ちになり、そこから私の断捨離生活が始まりました。

断捨離の記事をネットで検索しては、断捨離についての記事を読み漁り断捨離を繰り返すようになりました。
そうしているうちにモノが少ないと生活する上で便利なことがたくさんあることがわかりました。

個人差はありますが、実はメリットばかりです！

時間の短縮になり、探し物をしていた朝の時間や、夜ご飯の後、一日の終わりの片付ける時間が減り、夜は片付いた部屋でゆっくり本を読むことだってできます。

そしてお部屋が片付くと、次はインテリアを可愛くしてみようと心掛けたり
空いたスペースにお花を飾ってみよう！など気持ちが前向きになっていきます。

「面倒くさい」からの卒業

気づくと面倒くさいことがなくなり、物事に対して後回しにすると後々面倒くさいから今やろう！に変わっていきます。
不思議なことに面倒なことは後回しにすると１０倍も２０倍も面倒くさくなって返ってくるのです。

今でも「面倒だから明日にしようか」と考える時がありますが、その時やらなかったことは決まって次の日に倍になって自分に返ってきます。昨日の自分を後悔しないように過ごしたいですね。

周りの変化

私が断捨離をするようになり、部屋がきれいになってから母が私に「最近面倒くさいと言わなくなったね！」と気づいてくれました。

私の断捨離脳を友達に伝えた結果
「rikacoのおかげで断捨離できて、今では寝室は布団だけで過ごせるようになった！」
と言ってくれるまでになりました！こちらまで嬉しい気持ちになりますね！